結婚式などの記念撮影をする際のポイント

2020年04月12日
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人生の中で大きなイベントの1つとして結婚式がありますが、2人の新しい門出を祝うだけでなく新しく家族になる両家の親睦のために写真を撮影する場合がとても多いです。では実際に記念撮影をする場合のポイントですが、やはり重要になるのが並び方になります。

新しい家族になるからこそ、最初の撮影はやはりしっかり押さえておきたいポイントとなります。まず基本的な並び順ですが、まず右側は新婦側の親族があつまり左側が新郎側の親族が集まります。まず中央に新郎新婦が並び新郎側の左隣側に新郎の御両親が並びます。

新婦側の右隣には新婦側の御両親が並ぶ形となります。ただし媒酌人の方がいる場合は、新郎と新郎父の間に媒酌人が入ります。新婦側は新婦と新婦父の間に媒酌人夫人が入る用に並びます。その後は新郎新婦の血縁関係が濃い順位前から並ぶ感じとなります。

ただしあくまでも基本となるので、状況などに合わせて並びは変えても問題はありません。ただし新郎新婦と両家の御両親や媒酌人の位置は基本にならうのが良いです。それ以外は身長や子供の有無などによっても臨機応変に対応しても問題はありません。

並び方の基本を抑えつつ、両家がみんなが楽しく記念撮影できる事が一番といえます。



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